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女性活躍推進法行動計画

2021年4月1日策定

1.計画期間 計画期間 2021年4月1日~(5年間)

2.当社の課題

1)人事評価制度により昇格や昇給などは男女同一だが、女性社員の離職率が高いため男性社員が多い。男性管理職の比率が高いため、女性管理職(比率8.0%)の比率を高めたい。
2)働き方改革が始まり今までのような長時間労働で健康を害するリスクを減らすために各職場で働き方の見直しをする。

3.目標

1)女性の管理職(副部長以上)比率10%を目指す。
2)労働者の一月当たりの平均残業時間を15時間以下にする。

4.取り組み内容と実施時期

◇育児・介護など両立支援制度を利用しやすい環境整備(2021年4月~)
  • ・社内報、Web掲示板などを利用し、両立支援制度の周知徹底を図る。
  • ・産前・産後休務、育児休業、介護休業の取得や休業からの復帰に対する相談体制を整える。
◇働きやすい職場環境づくりに取り組む(2021年4月~)
  • ・テレワーク・時差勤務などを活用し働き方の柔軟性を高めた環境づくりをしていく。
  • ・有給休暇、半日休暇のほか、新たに時間休を取り入れ、就業時間内にリフレッシュできる時間を設ける。
◇女性登用の促進(2021年4月~)
  • ・面談などを通じて適材・適所に人材を配置し、性別に関係なく活躍できる組織を目指す。

以上

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