セミナー

【ライブ配信セミナー】
金属との比較でより理解が深まる!

機械設計におけるプラスチック部品の強度の実務的な検討の仕方

開催主旨

 今世紀に入ってからのプラスチック材料の進歩は目覚しく、強度と剛性の向上によって、かつては金属材料が当たり前であった歯車などの機械部品も小形のものには使用されるようになっています。
 しかし、強度部材としてプラスチックは成形過程で発生する現象や常温で発生するクリープなどのほか、金属では無関係であった有機溶剤がらみの劣化に注意しながら使用する必要があります。また加工精度が金属ほどには高くないために圧入やねじ接合での強度確保では、金属と同じような考え方では対処できないのが悩みです。
 このセミナーでは長年構造の強度検討に従事してきた講師が、プラスチックの強度設計に的を絞り、プラスチック機械部品を安全に使用するための留意点についてプラスチックが専門でない機械技術者にとって理解しやすいように解説します!

概要

日時 2020年11月 4日(水) 10:00~17:00
(9:30 ログイン開始)
※昼休憩1時間あり
会場

WEBセミナー
WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。

※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。

受講料

お一人様:33,000円(資料含む、消費税込)

受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書をご郵送いたします。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
受講料
セミナー開催日1週間前までに銀行振込にてお支払いください。
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社

※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。
プライバシーポリシー
申込締切日について

講座開催の3営業日前17:00〆切
※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。
原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。

【営業日】について
営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。

(例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。

問合せ先 日刊工業新聞社 総合事業局
セミナー事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

遠田 治正 氏

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プログラム

 1.プラスチックの種類と用途
  (1) 熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂
   プラスチックの構造
  (2) 熱可塑性樹脂の分類
   エンプラ、スーパーエンプラ
  (3) 結晶性と非晶性
 2.金属の挙動との類似点
 2.1 簡単な材料力学
   (1) 応力
   (2) ひずみとポアソン比
   (3) 応力-ひずみ線図
   (4) フックの法則
 2.2 機械的性質と物理的性質
   (1) その測定方法
   (2) 剛性、強度、靭性
   (3) プラスチックの縦弾性係数の実用的な測定方法 
   (4) 引張と曲げでの値の違い
 2.3 主応力と相当応力、その使い分け
 2.4 強度評価の方法
   (1) 破壊の仕方の分類
   (2) 安全率の設定の仕方
   (3) 応力集中と強度低下
   (4) 強度評価の式
 3.金属の挙動との相違点(ボールドかける)
 3.1 射出成形による機械的性質の変化・低下
   (1) 発生欠陥による性質劣化
   (2) ウェルド・ライン
   (3) 残留ひずみ・分子配向ひずみ
   (4) 再生材の劣化
 3.2 プラスチック材料の劣化
   (1) 劣化と老化の違い
   (2) 劣化の外的な要因と耐候性
     熱、光、加水、有機溶剤
     金属化合物応力・ひずみ
   (3) 欠陥による材質劣化 (強度低下)
     気泡、クラック、ウェルドライン、異物の混入など
   (4) 温度上昇に伴う材質変化・劣化
     ガラス転移点・融点
     荷重たわみ温度・ビカット軟化温度
     クリープ
   (5) 応力・有機溶剤による劣化
     ストレスクラック
       ソルベントクラック
 4.プラスチックの強度評価と克服方法
 4.1 残留応力が影響する構造
   (1) インサート成形 
   (2) 圧入 
   (3) ねじ接合部
 4.2 残存寿命の評価方法
   (1) クリープ
   (2) 熱劣化寿命
   (3) 加水分解寿命
 4.3 プラスチックのCAE解析
 5.まとめ
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】
 ※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)

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