セミナー
【開催決定!】
投入工数( 時間 )による管理はもう古い!!
業務毎投入金額の「見える化」による
間接業務の生産性向上手法
開催主旨
間接業務の生産性向上活動はなぜ成功しないのか?
諸データがそろっている現場と比べ、事務所( 間接業務 )では業務改革に必要な数値データが整備されていません。そこに目をつぶってDXや業務ムダ取り等の業務改革を断行しても、検査もせずにいきなり手術するようなもので、成功するどころか以前より悪くなってしまう危険性まであります。
それでは、どうすればよいのでしょうか?
間接業務の改革活動成功の条件は『3つの「見える化」』です。
①数値データによる部署業務の実態の「見える化」
②スタッフの悩み・お困りごと・不平不満・会社への提言の「見える化」
③部署業務の本来あるべき姿の「見える化」
ただし、部署業務の実態の「見える化」の指標として投入工数( 時間 )を使用した場合、下記の問題が発生します。
①実態( 問題点 )は分かるが、業務改革に取り組む必要性を感じさせるほどのインパクトはない。
②業務毎の個別採算管理( 投入・回収 )ができない。
③業務改革活動の成果を金額で検証できない。
④スタッフにコスト意識( 費用対効果 )が定着しない。
これらの問題は、指標を投入金額に変えることによってすべて解決します。本セミナーでは、投入金額による間接業務の実態の「見える化」手法を解説し、間接業務の個別採算管理、業務量アンバランス( 担当者間・月間・部署間 )の平準化、業務のムダ取り手法、余剰人員捻出方法などをお教えします。
本セミナーは講師の指導クライアントの最新事例を随所で紹介しながら講義を進めるので、会議・活動の削減方法、業務生産性向上方法などの「コスト意識を生産性向上につなげる業務改革活動」を追体験できます。活動のゴールとそこに至るまでの各プロセスがしっかりと頭に入るので、受講後は御社でも同様の活動を立ち上げられます。次は御社の番です!!
■当セミナーで習得できるノウハウ
投入金額による間接業務の実態の「見える化」手法、間接業務の個別採算管理、業務量アンバランスの平準化、業務生産性向上、余剰人員捻出方法、会議・活動の削減方法、プロジェクトの採算管理、業務改革活動成功の秘訣、コスト意識の定着、新しい部下の管理方法、人財育成、他
受講対象者
経理・総務・管理部門、業務改革推進部署、その他各部門の部課長( 部署不問 )
自社の将来に危機感をお持ちの方( 部署・職位不問 )
過去に講師の『○○部門の「見える化」セミナー』をご受講された方
【注】講師の最新ノウハウを開示する関係で、システムベンダー、ERP製造・販売会社、同業者の方のご受講は固くお断りします。
概要
日時 | 2024年 5月 31日(金) 10:00~17:00 (9:30 受付開始 休憩12:30~13:30) |
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会場 | 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム ※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。 ※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 |
受講料 | お一人様:46,200円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 |
問い合わせ先 | 日刊工業新聞社 総合事業局 セミナー事業部 TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
FAX申込みについて |
講師
会場アクセス
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日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル - セミナー会場案内図
プログラム
1.これで本当に大丈夫なのか? 日本 |
1)ドイツに抜き返され、GDPは世界第4位へ転落 2) DX、電子マネー普及率も先進国中最下位 3) 海外に流出し続ける優秀な人財 4) このままでは世界経済の「二軍」化する |
2.「コスト意識定着」が業務生産性向上のカギ |
1) 世界から見た日本企業の生産性( OECD諸国中最下位 ) 2) 欧米の企業と日本企業の生産性に「差」がある理由とは? |
3.すべての答えは「現場」にある |
1) 3つの「見える化」とその実施方法 2) 従業員の悩み・お困りごと・不平不満・会社への提言の「見える化」 3) 数値データ( 投入時間 )による部署業務の実態の「見える化」 4) 部署業務の本来あるべき姿の「見える化」 |
4.コスト意識定着による業務生産性向上プロセス |
1) 業務改革プロジェクト成功率100%の秘訣とは? 2) 見える化 → 最小化( ムダ取り+生産性向上 ) → 標準化 3) 3つの業務量平準化( 担当者間・月間・部署間 ) 4) 余剰人員捻出事例紹介( 700名の部署から131名捻出 ) 5) 業務量の平準化を可能にするシステムとは? 6) 「ムダ」を取りたければ「ムダ」を探すな!! |
5.コスト意識を生産性向上につなげる方法およびその効果 |
1) 「時間」から「金額」へ ①金額換算方法およびその効果 2) 経費削減事例紹介 ①会議の削減 ②プロジェクトの採算管理 ③間接業務のムダ取り 3) 組織マネジメント改善事例紹介 ①管理職の職務の明確化・シンプル化 ②ストレスフリーの部下管理方法 4) コスト意識徹底による人財育成方法 ①「Time is Money」意識の即時徹底方法 ②従業員ひとり一人の「考え」「行動」「習慣」が変わる ③投資と回収( 費用対効果 )による経営感覚の醸成 |