セミナー
【ライブ配信講座&録画視聴も可能】
トヨタが実践!工程編成と構内物流の具体的な進め方、EV投入に向けた革新的ライン構築法
~レイアウト改善につながる「物と情報の流れ図」を使った物の流し方とギガキャスト・自走組立ライン導入への対応~
開催主旨
「整流化」、すなわち「工程の流れ化」は流れで物をつくることであり、逆に、流れの滞るところには物の停滞が生じ、在庫が発生し、リードタイムが長くなります。結果、在庫スペースを確保するムダ、積み替え・詰め替えなど運搬のムダ、パレット・収容箱など運搬具のムダ、品質劣化・陳腐品・長期滞留品・死蔵品のムダ、帳簿と現物の在庫管理のムダ・・・などにつながります。
整流化を図る狙いはリードタイムの短縮であり、在庫が削減されればリードタイムが短くなり、品質も向上します。また、生産性も格段に高めることができます。
本セミナーでは、整流化を進める上での物の流れのつくり方、人の動きのムダを排除した作業の流れのつくり方などを「物と情報の流れ図」で整理し、構内物流および工場レイアウト改善につなげる手法を解説します。具体的には、リードタイム短縮のための工場ライン構成と物の流し方、物と情報をセットにした構内物流の生産統制の進め方、機能的な向上レイアウトの進め方などを具体的に紹介します。さらには、ギガキャストや自走式組立ラインの導入などEV投入に向けた革新的なライン構築に向けた動向と、EV製造においても安定的に利益を上げる手法も解説します。
講座実施後は録画での復習も可能です(10日程度)。
本セミナーは、オンライン配信ツールZoomを使い、出演者自身も自宅から出演いただく形式の「Home to Home」(H2H)セミナーとなります。ご視聴方法(参加用URL等)はご登録くださいましたメールにお知らせいたします。
概要
日時 | 2025年 3月 19日(水)13:00~17:00 ※開催当日12:00まで受付 |
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受講料 | 38,500円(テキスト代、録画視聴、税込、1名分) ※テキスト(PDF)はメールにてお知らせします。 ※当日の参加が難しい方は録画での参加も可能です。録画での参加を希望される方は、申込フォームの備考欄にその旨をご記載ください。録画視聴は講座終了後10日間にわたり何度でもご確認いただけます。 |
主催 | 日刊工業新聞社 |
協力 | 豊田エンジニアリング |
問い合わせ先 | 日刊工業新聞社 西日本支社 総合事業本部 セミナー係 TEL : 06-6946-3382 FAX : 06-6946-3389 E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp |
講師
プログラム
1.SC(サプライチェーン)について |
1-1 生産のリードタイムと開発のリードタイム 1-2 生産のリードタイムが長いと何が悪いのか?(リードタイムが短いと何がよい) |
2.トヨタ生産方式のコンセプト(JITと品質) |
2-1 工程の流れ化・整流化―モノの同期化 2-2 少ロット生産 2-3 タクトタイム生産 2-4 少人化 2-5 後工程引き取り(Pull生産) 2-6 かんばん方式(かんばんの種類・取り回し・ロット生産のかんばんの取り回し) 2-7 平準化(平準化の狙い・方法・平準化の実例・押し込み生産の問題点) |
3.リードタイムの実態 |
3-1 リードタイムとは(正味作業の定義・7つのムダ) 3-2 リードタイムの実例(工程内仕掛在庫の改善・リードタイム短縮改善と原価低減・収益向上) |
4.うまい工程編成~工程の整流化 |
4-1 リードタイムの短縮を考慮した工程編成 4-2 リードタイム短縮の考え方 ①流れをシンプルに/②さらなるリードタイムの短縮(ロット生産→小ロット生産へ)/③整流化ができている工場(どこに店を開くか)/④段替時間の短縮と改善のステップ/⑤生産量と仕掛けの対応 |
5.セル生産工程設計 |
5-1 同期セル生産方式の考え方 5-2 セル工程のライン連結 |
6.リードタイム分析:物と情報の流れ図作成 |
6-1 工程区分・工程フローを描き出す(工程の全体) 6-2 リードタイムを描き出す 6-3 物と情報の停滞個所を洗い出す 6-4 停滞個所を全工程もれなく顕在化する |
7.リードタイム分析手順 |
7-1 リードタイム分析図(リードタイムを最適化) 7-2 リードタイム分析図の作成 |
8.工場内物流の例 |
8-1 運搬の形態 8-2 後工程引き取りを基本にした工程間物流 8-3 工程間運搬とその方法 8-4 物流箱の標準化 |
9.工場~販売のリードタイム |
9-1 配送計画の立案から配車(JITの考え方) 9-2 ものづくりは欲しい順番に完成させるのが原則 |
10.開発部門の工程フロー |
10-1 開発・試作・評価は受注生産 10-2 自工程完結により後工程に不良品を出さない 10-3 リードタイムマップの整理 |
11.物の流れのIoT化 |
11-1 ものづくりスマート化の方向性 11-2 サプライチェーンの再構築 11-3 生産現場のIoT化 |
12.リードタイム短縮の効果 |
12-1 リードタイムが短縮すると何がうれしい 12-2 トヨタ生産方式(TPS)と財務指標 12-3 在庫は「罪庫」と言う 12-4 工場運営の仕組み構築へ |
13.EV投入に向けた革新的ライン構築 |
13-1 ギガキャストと自走組立ラインの導入 13-2 生産工程1/2への取り組みと大幅な固定費削減 13-3 EV製造でもモノの流し方の思想は不変! 12-4 EV製造ラインでも安定的に利益を上げるには? |
14.質疑応答 |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |