セミナー

【ライブ配信セミナー】
【初級者向け】材料と加工を知らなきゃ設計はできない

設計者のための実践的「材料加工学」
~機械材料の特性・評価方法と加工・接合方法についての基礎知識と最新技術・適用事例を4時間速習~

開催主旨

設計者にとって「材料と加工」は重要かつ必要不可欠な知識です。設計した製品をどのような材料で、いかに成形するか考えることはコスト低減や機能性向上などを検討するために非常に重要です。

このセミナーでは、機械材料の特性や評価方法と加工・接合方法について基礎知識ならびに最新の技術とその適用例をコンパクトにまとめて受講者に体系的に習得させることを目的としています。製造現場における実例を交えながら講義を行い、学んだ知識が現場でどのように利用されているか確認します。

入社5年以内の若手技術者を対象としており、学校で学んだ知識を再確認および再構築して、技術者として製造現場での設計や技術開発に役立てていただきたいと考えております。

 

本セミナーに参加される方には、講師著書『設計者のための実践的「材料加工学」』(日刊工業新聞社)を、無料進呈いたします。


本セミナーで習得できること 
・材料加工学を実務で生かすためのノウハウ
・機械材料(金属、高分子材料、セラミックス)に関する基礎知識と適用例
・材料の機械的性質と評価方法に関する基礎知識
・材料の原料から素形材までの製造プロセス
・材料の加工、接合に関する原理と適用例

 

概要

日時 2024年 12月 23日(月)13:00~17:00
(12:30 ログイン開始)
会場 WEBセミナー
WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。

※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。
受講料

お一人様:37,400円(資料含む、消費税込)

受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書を郵送またはメール(PDFファイル)にてお送り致します。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
受講料
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社
申込締切日について 講座開催の3営業日前17:00〆切
※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。
原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。

【営業日】について
営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。

(例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。
問合せ先 日刊工業新聞社
総合事業本部 事業推進部(セミナー係)
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30

講師

西野 創一郎 氏

このセミナーを申し込む

プログラム

 Ⅰ.機械材料(金属,セラミックス,高分子材料)の分類と特性
 1.機械材料を分類してみよう
 2.機械材料のマクロ特性はミクロ構造で決まる
 3.機械材料の変形と破壊
 Ⅱ.材料の加工方法はたったの3種類だ
 1.金属,セラミックス,高分子材料の加工プロセス(1次加工)
 2.「溶かす/固める」方法
 3.「削る」 方法
 4.「変形させる」方法
 Ⅲ.接合方法 -せっかく加工できても部品をつながないと製品にならない-
 1.どうやってつなぐか,なぜつながるのか(接合の種類と原理)
 2.機械的接合と接着
 3.溶接
 4.接合において注意しなければならないこと
 【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】
※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス