セミナー

オンデマンド講座!3/31まで視聴可能
製造業でも活用が拡大!
産業用メタバースとデジタルツインのモノづくり活用術
~メタバースとデジタルツインの基礎と事例、製造現場で役立てる手法~

開催主旨

 メタバースは、アミューズメントだけでなく、ビジネスの分野でも様々な可能性を秘めています。インダストリアルメタバースなど先端技術を活用した事例が増えていますが、その中核となるのがデジタルツインです。デジタルツインとは、AIなどを用いて現実の物体をデジタル化し、メタバース空間に再現することであり、製造業や建設業、医療分野など、各業界でデジタルツインを利用した新しいサービス開発や効率化が期待されています。
 本セミナーでは、デジタルツインの基礎から応用までを解説。製造業のモノづくり担当者向けに遠隔監視や製品シミュレーション、製造ラインの効率化などに役立つ事例などを紹介します。また、メタバース空間の制作やコンテンツの3D化は、コストや技術的な課題があります。そこで、『ブラウザのみで動作するメタバース空間』の制作手法や、『一般的なスマートフォンのみで実現可能な現実物体を3Dモデル化』する手法なども紹介します。これらの手法を使えば、メタバースとデジタルツインを活用した、効果的な製品企画会議などが実現できます。
 本講座を通じてブラウザとスマホのみでメタバースとデジタルツインを構築し、モノづくりに革新をもたらす手法を身につけましょう!

【本講座で学べること】

■メタバース空間の制作方法(※個人ワークで体感できます)詳しくはこちらをクリック
■現実世界の物体をメタバース空間へ持ち込む手法(※個人ワークで体感できます)詳しくはこちらをクリック

【受講対象】

■メタバースとデジタルツインの業界トレンドに関心をお持ちの方
■ブラウザのみで動作するメタバースの技術を学びたい方
■現実世界の物体を手早く3Dモデル化する手法を学びたい方

【受講効果】
■デジタルツインの基礎からモノづくり分野での活用法までが学べます。
■ブラウザで動作するメタバース空間の制作手法が理解できます。
■現実世界の物体の簡易モデルを制作する手法および要点が理解できます。
■メタバースとデジタルツインを活用した、効果の高い製品企画会議の実現など本講座で学習した技術を活用できます。

 ご視聴方法(参加用URL等)はご登録くださいましたメールにお知らせいたします。

概要

視聴期間

2025年 3月 31日(23:59まで)
2時間構成となっております。
ご視聴期間の間は、何度でもご確認いただけます。

会場 ライブ配信 ビデオ会議ツール「Zoom」&録画視聴でのオンデマンド
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。
受講料

受講料:11,000円(テキスト、税込、1名分)

Peatixにて申込を受け付けています。
※入金が確認できました後、配布資料とご視聴のためのURLをお知らせします。
※ご視聴は、URLを把握されている申込者のみがアクセスできるYouTube限定公開にてご視聴いただきます。

主催 日刊工業新聞社
協力 株式会社デナリパム
問い合わせ先 日刊工業新聞社 西日本支社 総合事業本部 セミナー係
TEL : 06-6946-3382
FAX : 06-6946-3389
E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp

講師

井本 直正 氏

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プログラム

1.デジタルツインとメタバースの基礎
1-1  デジタルツインとは
1-2  デジタルツインとメタバースの関係
1-3  デジタルツインとメタベースにできること
1-4  デジタルツインに活用できるプラットフォーム
2.デジタルツインとメタバースの事例

2-1  ニーズの高い現場や工程
2-2  重工業メーカーとIT企業が共同で開発したインダストリアルメタバース
2-3  IT企業が提唱する製造・流通メタバース
2-4  建設会社がデジタルツインで建物や施設のライフサイクルを最適化するソリューション

3.メタバース空間の制作方法(※個人ワークのイメージはこちらをクリック
3-1  メタバース制作方法のメリット・デメリット・サービス・費用感
3-2  ブラウザのみで動作するメタバース空間プラットフォーム
3-3  メタバース空間の制作に必要な条件
3-4  メタバースのつくり方
4.現実世界の物体をメタバース空間へ持ち込む手法(※個人ワークのイメージはこちらをクリック
4-1  3D化実現手法のメリット・デメリット・サービス・費用感
4-2  3D化実現手法:フォトグラメトリ
4-3  3D化実現手法:LiDARスキャン
4-4  3D化実現手法:産業用3Dスキャナー
4-5  3D化実現手法:AI
4-6  手早く制作・配置するには
5.  個人ワークの実施にあたっての準備
■Google ChromeおよびびGoogle Chromeで使用できるカメラが付いたパソコン(ノートパソコンを推奨)を持参のうえご参加ください。パソコンのスペックは、CPUはインテル Core i5(第7世代以降)以上または相当品、メモリは16G以上を推奨。
■受講時に確認できるメールアドレス とスマートフォンを併せてご用意ください。
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】
※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)

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