セミナー
【ライブ配信セミナー】
「タコ壺化した技術部」の突破口を開く
技術者のためのBtoBマーケティング講座 『MarTech(マーテック)』
Marketing × Technology
~技術者がマーケティングの素養を身に着けたら“最強”のイノベータになれる~
開催主旨
技術的なイノベーションが登場したときの反応をご存じですか?
『あんなものは、おもちゃだ』
『常識では、ありえない』『くだらない…』
このようなものです。地殻変動を起こす技術は、チープなものから始まることが多い。
一方、貴社の技術者は、“どんどん深く突っ込んで行く”傾向にありませんか?
この講座は日刊工業新聞社の会員企業様へのヒアリングを通して誕生しました。
曰く、このような観点で課題を感じています。
〇大学院を卒業後すぐ研究所などに入るため世間が狭い
〇マインドブロックがブレイクスルーの壁になっている
〇“与えられること”が当然で、自分でテーマを切り拓けない
〇技術者は機能・性能を求めるが、それはユーザーが求めることとギャップがある
貴社の技術者が顧客や市場を把握する素養を持てば、何かの突破口を開ける可能性が大きく向上すると思われませんか?
本講座の講師は、自らも機械メーカー技術者の出身で、マーケティングや新事業開発に携わっており、その実体験を踏まえた講座プログラムになっております。マーケティング入門講座にありがちな、“3C”や“4P”などの基本的なフレームワークを解説するものではありません。
本プログラムは“価値の本質をつかむ”講座です。日々の業務の質的改善にも活かせる実践的なものであり、かつイノベーションを起こせる素養を身に着ける内容で構成されます。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【受講対象者】
技術者がマーケティングの素養を身に着けたら“最強”だと考えています。その素養を身に着けるための、エッセンスを凝縮したプログラムです。
・技術部門長または技術部門長を目指す方
・組織や自分自身の停滞気味の現状を、突破したいと考えている技術者
・全社戦略を担う経営企画部門の方
・新規事業部門長
などの方々のご参加を想定しております。
【セミナー受講生の声】
・業界に囚われない視点の話で、『前進できる』と思った
・価値の再定義の重要性が理解できた
・観点・客・アプローチ方法を変えることで、同じ物でも拡販できるとわかった
・実際の経験から来る話なので説得力がある… など
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【Webカメラ使用のお勧め】
※本セミナーでは、受講内容の理解を深めていただくこと、講師と双方向のコミュニケーションを取ることを目的に、WebカメラをONにしてご参加いただくことを原則とさせていただきます(カメラが付いていない方には強制いたしません)。
概要
日時 | 2024年 5月 20日(月)13:00~17:00 (12:30 ログイン開始) |
---|---|
会場 | WEBセミナー WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。 ※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。 |
受講料 | お一人様:35,200円(資料含む、消費税込) 受講にあたり 開催決定後、受講票並び請求書を郵送またはメール(PDFファイル)にてお送り致します。申込者が催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂く場合がございます(担当者より一週間前を目途にご連絡致します)。 受講料 振込手数料は貴社でご負担願います。 キャンセルについて 開催日1週間前までとさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。 |
主催 | 日刊工業新聞社 |
申込み締切日 | 2024/5/17(金)17:00 受付締切 |
テキスト配布について | 本セミナーのテキストは、PDFにてお送りします ※お申込みの際に、テキストを受け取れるメールアドレスを記入してください(申込アドレスと異なる場合は、申し込みフォームの備考欄にてお知らせください)。 |
問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業局 セミナー事業部 TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
FAX申込みについて |
講師
プログラム
1.新事業開発のチームリーダー像・求められること3つ |
・逆境がデフォルトに耐える ・トライ&エラーの文化を作る ・顧客の声の収集:単に聞けばいいだけではない、聞き方がある |
2.マーケティングの5つのノウハウ |
BtoBでも ・時流に乗せる ・エモーショナル>プロダクト ・顧客のベネフィット ・デザインシンキング ・“顧客を絞れ”の2つの意味 |
3.シリコンバレーに見るマーケティング方法(講師生レポートより) |
・「素早く不完全なものを作る」メリット ・あの独SAPが大躍進した考え方 |
4.クリエイティブになる3つのキモ |
・大義を作る ・真似るのは立派なマーケ戦略。キモは抽象化にあり ・経産省イノベーションマネジメント実態調査より |
5.顧客の声を聞く3つのコツ |
・コツは現場で ・“考えが足りない人”になって聞く ・コーチング的聞き方+クリエイティブ的聞き方 |
6.社内マーケティングの3つの勘所 |
・管掌役員はお客さま ・小さな成功の積み重ね ・技術者が一番わからないのは、財務担当役員の考え方 |
7.ワークショップ |
まずはやってみましょう! |
8.その他重要トピックス |
・新規事業が頓挫する理由 ・あなたのポジション、あなたの部門評価が下がってはならない ・どうやって立ち上げるか、その方策 |
(参考)セミナー受講生の声 |
・業界に囚われない視点の話で、『前進できる』と思った ・価値の再定義の重要性が理解できた ・観点・客・アプローチ方法を変えることで、同じ物でも拡販できるとわかった ・実際の経験から来る話なので説得力がある |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |