セミナー
現場経験を確実なノウハウとするための
ダイカストの基礎技術・基礎理論
合金/マシン・周辺装置/金型/設計/鋳造作業/トラブル対策/高品質化技術
開催主旨
自動車関連を中心にOA機器、家電用品、建築用品などの構造部品、機能部品として広く使用されているダイカストは、コンピュータによる型設計や不良解析が主流となりつつある現在においても現場での熟練技能者の経験や勘に頼る部分が比較的多い分野です。このため、若手技術者への技能継承や海外生産拠点への技術移転を図るにあたり、目標とする品質水準をなかなか達成できないという課題に直面するケースが少なくありません。
本セミナーでは、若手の作業者・技術者を受講対象者として、日頃の業務を進める上で必要なダイカスト設計~鋳造欠陥対策に至る広範な基礎知識、基礎理論を解説します。講師著書「わかる!使える!ダイカスト入門」とパワーポイント資料をテキストとして用い、座学を中心にじっくりと学んでいただき、OJTで蓄積した知識を理論的側面から整理・再構築して業務改善につながる技術・技能を習得していただくことを目指します。
進呈書籍
本セミナーは講師著書「わかる!使える!ダイカスト入門」(日刊工業新聞社)を使用します。受講者には当日、受付にて同書を進呈いたします。
概要
日時 | 2025年 7月 3日(木)10:00~17:00 (9:30 受付開始 休憩12:30~13:30) |
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会場 | 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム ※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。 ※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 |
受講料 | お一人様:48,400円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 |
問い合わせ先 | 日刊工業新聞社 総合事業本部 事業推進部(セミナー係) TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
講師
会場アクセス
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日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
東京都中央区
日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル - セミナー会場案内図
プログラム
1. ダイカストの基礎 |
1.1 ダイカストの定義と特徴 1.2 他の鋳造法との比較 1.3 ダイカストの用途 1.4 ダイカストの歴史 1.5 ダイカストの現況 |
2. ダイカスト用合金の種類と特徴 |
2.1 アルミニウム合金 2.2 亜鉛合金 2.3 マグネシウム合金 2.4 銅合金 |
3. ダイカストマシンと周辺装置 |
3.1 ダイカストマシンの構造と射出動作 3.2 ダイカストマシンの原理 3.3 コールドチャンバーマシン,ホットチャンバーマシン 3.4 周辺装置 |
4. ダイカスト用金型 |
4.1 ダイカスト金型の機能・構造 4.2 金型に使われる材料 4.3金型の熱処理・表面処理 |
5. ダイカストの設計 |
5.1 設計の概要 5.2 製品設計 5.3 鋳造方案設計 5.4 金型設計 |
6.鋳造作業と後処理の段取り・準備 |
6.1 溶解作業の段取り・準備 6.2 鋳造作業の段取り・準備 6.3 鋳造条件の設定 6.4 後処理作業の段取り・準備 |
7.ダイカストのトラブル対策 |
7.1 ダイカスト金型損傷と対策 7.2 ダイカストの品質と鋳造欠陥対策 |
8.ダイカストの高品質化技術 |
8.1 特殊ダイカスト法 8.2 新しい合金材料技術 |