セミナー

【ライブ配信セミナー】
-「失敗」リスクを最小化する事業化モデル構築の秘訣とは-

特許情報分析・パテントマップを活用した新商品の開発&事業モデルを構築する「低リスク」マーケティング ~特許情報は競合他社のマーケティング努力の結晶!失敗しない・低コスト商品開発マーケティングの進め方を解説!

開催主旨

コロナ以降、経営をとりまく環境…円安・物価高・人手不足など、非常に大きく変わってきております。

結果、既存事業の先行きが厳しくなり、新たな商品・事業モデルを検討する企業からの相談が増えております。


新しい商品を開発して新分野に進出し、成功を収めるためには3つのポイントが重要です。

 

つまり

1.自社の強みを活かした商品を開発すること
2.世の中の動きに合わせた顧客ニーズに沿った開発を行うこと。
3.世の中にない新しい商品を開発すること

この3つのポイントは当たり前のことですが、できている企業はとても少数です。

というのも…『新商品』と称するものが「単なる改良品」だったり、「モノマネ」だったりして利益を生み出さないことを多く見受けます。

いったいどうしてなのか?

こうした「新商品もどき」で終わってしまうケースがが後を絶たない最大の理由【必要な情報を入手できていない】らです。


ではどうするのか?

ここで非常に有意義な情報ソースとなるのが【特許情報】ですが、単純に特許情報を調べるだけではダメです。



特許情報を【上手く活用】することで自社の商品開発に【必要な情報】へと落とし込みをすることが必須です。

昔のように、カンと度胸で新たな分野に無謀な突撃をして撤退を繰り替えして知見を積んでいく…には今は厳しい時代と言わざるをえません。

本講座では、こうした時代に、リスクを出来るだけ低減して、新たな成功を勝ち取るために本セミナーでは、特許情報と市場情報を用いて新商品のためのアイデアの出し方、事業可能性の見分け方を紹介します。

特に特許情報が単なる発明の把握ではなく、新規事業に必要な技術動向、市場動向、顧客情報の把握など多岐に活用できることを理解していただきます。さらに、失敗事や成功事例を通して新商品開発の成功ポイントや基本的な考え方を理解していただきます。

その結果、新商品開発リーダーの立場で会社上層部に対しどのような事業提案をすべきか、ストーリーの組み立て方等を理解できるようになります。

 

【習得できる知識】
・新商品開発の考え方・成功のポイントを理解できる
・特許分類における記号の意味を理解できる。
・具体的なパテントマップの活用方法を学ぶことができる
・作成したパテントマップから情報を読み取る方法を学べる
・特許情報を用いた商品開発や事業モデルの流れを身に着けることができる

 

本セミナーのテキストは、PDFにてお送り致します。
※お申込みの際に、テキストを受け取れるメールアドレスを記入して下さい。
(申込アドレスと異なる場合は、申し込みフォームの備考欄にてお知らせ下さい。)

概要

日時 2025年 1月 20日(月)13:00~17:00
(12:30 ログイン開始)
会場 WEBセミナー
WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。

※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。
受講料

お一人様:35,200円(資料含む、消費税込)

受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書を郵送またはメール(PDFファイル)にてお送り致します。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
受講料
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社
申込締切日について 2025年1月17日(金)17:00〆切
問合せ先 日刊工業新聞社
総合事業本部 事業推進部(セミナー係)
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30
FAX申込みについて

講師

座間 正信 氏

このセミナーを申し込む

プログラム

1.特許分類記号の特徴と分析手法
(1) 特許記号の意味と特徴
(2) パテントマップの種類と特徴
(3) パテントマップの作成方法
2.パテントマップを用いた分析
(1) 特許出願から全体の傾向を見る
(2) FIを用いた分析
(3) Fタームを用いた分析
3.特許情報を活用して企業を分析する
(1) A社の特許出願から特徴を分析する
(2) B社とC社を比較分析する
4.事業モデルを構築する
(1) 成長のための事業モデルとは
(2) 成長している企業の特徴
(3) 新商品アイデアの発想法
 【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】
※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)

このセミナーを申し込む

一覧へ戻る

日刊工業新聞社関連サイト・サービス