セミナー

~働く人の多様化に対応し、「新たな企業風土」と企業利益を創造する!~
「本物の5S」と「見える化」による現場改革・快善の実践展開法
「5S導入ハンドブック」の著者がノウハウを直伝!

開催主旨

 働く人の多様化の進展によって生産現場の体質が悪化したため、組織力が低下、職場の人間関係が悪化、クレームやトラブルが増加、企業不祥事も増加しています。このような中で、モノづくり企業が生き残るためには、「本物の5S」と「見える化」の新たな展開方法を実践し、徹底して活用することが、企業生き残りにとって必要不可欠になっています。
 本セミナーでは、近年の企業問題に対応するために「本物の5S」と「見える化」を定着させ、さらに現場快善力強化に展開する実践法を、「本物の5S」の著者による「5S導入ハンドブック」を使い、講師の指導実績に基づいた事例やフォーマットによって分かり易く、明日からすぐに実践できるよう解説いたします。
 経営トップ、管理監督者、改善活動担当者等の積極的なご参加をお勧めいたします。

 

受講対象

●現場改善推進者や5S推進リーダー
●品質管理・製造部門の管理・監督者、生産技術スタッフ
●管理・間接スタッフおよび改善担当者 など

 

※講師の著書『5S導入ハンドブック』を当日配布いたします。

概要

日時 2025年 3月 11日(火) 10:00~17:00
(9:30 受付開始 休憩60分)
※昼食のご用意がございませんので、ご準備いただくか休憩時間内に外食いただきますようお願い申し上げます。(休憩時間の会場内飲食は可能)
会場 日刊工業新聞社名古屋支社 6階セミナー会場
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料 48,400円(資料含む、消費税込)
※日本金型工業会、中部プラスチックス連合会の正会員の方は15%割引とさせていただきます。
主催

日刊工業新聞社

 

※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。

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申込について 受講にあたり
開催決定後、受講票並び請求書を郵送またはメール(PDFファイル)にてお送り致します。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
申し込み方法
各セミナーのお申込み画面から、またはチラシをダウンロードしご記入のうえFAXにてお申し込みください。
受講料
セミナー開催日までに銀行振込にてお支払いください。
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。
問合せ先 日刊工業新聞社 総合事業本部 イベント事業部・事業推進部(名古屋)
TEL:052-931-6158 FAX:052-931-6159
E-mail:nk-event@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30
FAX申込について

講師

西澤 和夫 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社名古屋支社
6階セミナー会場
名古屋市東区泉2-21-28
セミナー会場案内図

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プログラム

1.「本物の5S」の新たな展開が必要だ!
(1) 「本物の5S」と「見せかけの5S」の違いとは何か
(2) 「本物の5S」の新たな展開が必要な理由とは何か
(3) 「本物の5S」運動の新たな目的と3原則・行動ルール
(4) 生産現場の「3礼」導入で、人が育ち、生産目標を達成できる
(5) 「5S」という言葉の本当の意味とは何か
2.「本物の5S」と「見える化」の効果的な導入・定着の進め方
 (1) 「本物の5S」導入の基本プログラムと準備事項
 (2) 「本物の5S」の個別プログラムの導入・定着の進め方
     「整理」・「整頓」・「清掃」・「清潔」・「躾」の個別ステップの効果的な進め方
 (3) 「本物の5S」の導入から定着への成功事例紹介
     「あ・じ・か・げん」の活用で「人づくり」を徹底する
3.オフィス改革への「本物の5S」と「見える化」の導入法
 (1) ワンベストとシングルファイリングでオフィスを「見える化」する
 (2) オフィスワークを標準化し、人づくりに展開する
 (3) フリーデスクの導入で進化する職場体質をつくる
4.「本物の5S」と「見える化」による快善力強化の実践法
 (1) 「本物の5S」にはモノづくり企業を改革するパワーがある!
 (2) 「本物の5S」から快善活動に展開する
  ~「5S点検チェックリスト」と「5S実施計画表」の活用法~
5.「本物の5S」の停滞・マンネリ化を防ぐ有効な対策とは
 (1) 「本物の5S」が停滞・マンネリ化した職場の問題点とは何か
 (2) 「本物の5S」の停滞・マンネリ化を打破する具体的な対策はこれだ!
  ~「5S停滞を打破する快善対策一覧表」と「5S快善チェックリスト」の活用法~
 (3) 「5S快善展開表」から「5S実施計画表」への展開法
6.「見える化」で職場の問題解決力をスピードアップ
 (1) 「本物の5S」から「見える化」への実践展開法
 (2) 「見える化」は「本物の5S」から始め、工程管理に展開せよ
7.「本物の5S」と「見える化」による「ムダとり」への実践展開法
 ・「本物の5S」活用の「7つのムダとり」で生産現場から利益を生みだせ
8.「本物の5S」と「見える化」の更なる展開とは
   ~快善力強化と儲かる工場づくりを目指す~

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