セミナー
【会場×ライブ配信セミナー同時開催】
「検査による不良流出防止」から「工程内での不良発生未然防止」へ!
不良を発生させない工程整備&ポカヨケ・ヒューマンエラー防止策の基礎
開催主旨
~不良を発生させない「工程整備」と「ポカヨケ・ヒューマンエラーの具体的防止策」を一気通貫で実施!不良を発生させない現場をつくる!~
多くの企業が「検査員教育・体制強化」による「品質不良の発見・流出防止」に取り組んでいます。
しかし、「検査の強化」で不良を減らすことはできますが、不良発生そのものを無くすことはできません。品質は、あくまで加工・組立工程でつくられるものです。
不良を発生させてからの「チェック・手直し」は、工程内に大きなムダを生みます。不良・手直しがゼロになれば、リードタイムは半減以下になり、なんと工場の生産性・利益は約2倍にも向上させることができるのです!
本講座では、不良を発生させない良品をつくる工程整備を実施するための方策、「品質をつくり込む」ノウハウに加え、多くの不良の発生原因となる「ポカヨケ・ヒューマンエラー防止策」も豊富な事例と共に解説し、併せて生産現場の品質や工程の安定化のヒントもご紹介します。
さらに、「なぜなぜ分析」に取り組んでも真因が見つけられなかった方に、物理の原理に基づいて解決する方法をご紹介します。
受講特典
ご受講者には、テキスト資料の他、参考資料として以下の2点を合わせて配布させていただきます。
(1) ポカヨケの効果的なアプローチ(23頁)
(2) 「4コマ図法」の解説(14頁 ):なぜなぜではなく物理の原理に基づいて解決するやり方
本セミナーのテキストは、PDFにてお送り致します。
※お申込みの際に、テキストを受け取れるメールアドレスを記入して下さい(申込アドレスと異なる場合は、申し込みフォームの備考欄にてお知らせ下さい)。
概要
日時 | 2025年 2月 14日(金)10:00~17:00 (9:30 受付開始)※昼休憩1時間あり |
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会場 | 【会場またはライブ配信の選択制】 日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム ※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。 ライブ配信 ビデオ会議ツール「Zoom」 ※ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。 当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 |
受講料 | お一人様:48,400円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 |
申込締切日について | 2025年2月13日(木)17:00〆切 |
問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業本部 事業推進部(セミナー係) TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
FAX申込みについて |
講師
会場アクセス
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日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
中央区日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル - セミナー会場案内図
プログラム
1 製造品質は工程でつくり込め! |
1)製品品質が良ければ、コストが下がります 2)良い製品品質は、検査ではなく工程でつくり込みます |
2 製造品質問題に対する意識改革 |
1)お客様が満足する品質を実現するには? 2)現場が一体となり、品質へのこだわりを追求する |
3 品質のつくり込みは、良品条件の確保 |
1)なぜ、品質不良は減らないのか? 2)バラツキやカタヨリを減らすための着眼点 3)良品条件の解明と維持管理の考え方とやり方 |
4 品質つくり込み能力を強化するには |
1)手法・ツールの準備、具体的事例紹介 2)生産システムの構築 3)現場の自律化 4)現場に強い人づくりと事例紹介 |
5 ヒューマンエラーとは? |
1)ヒューマンエラーの種類は3つ 2)ヒューマンエラーは、99%がたわいもないこと 3)ヒューマンエラーをなくすヒント 4)ユニバーサルデザインの大切さ |
6 ヒューマンエラー防止策の取り組み |
1)安全で働きやすい職場づくり 2)作業環境の整備 3)安全確保が、品質・生産性を向上させる 4)事前の防止策 5)ヒューマンエラーの防止策 6)まずは、整理・清掃・整頓から取り組む 7)目で見る管理で、異常を少なくする 8)ポカヨケと標準作業の関係 |
7 すぐできるヒューマンエラー防止策 |
1)5S+表示標識 |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |