セミナー
会場×ライブ配信セミナー
元トヨタ技術者の高原氏が解説!
海外現地調査と各界インタビューから紐解く!
日系自動車メーカー&サプライヤーの
グローバル市場生き残り戦略
開催主旨
トヨタ自動車出身であり、韓国サムスンでの勤務経験のあるTech-T(技術オフィスTech-T)の高原忠良氏が、トヨタ自動車のマルチパスウエイとアジア各国での視察結果を踏まえた新エネルギー車のグローバルトレンド、日系各社が迎え撃つための戦略を解説します。
また、現在、連載記事『日系自動車メーカーのアジア市場崩壊前夜』(日経クロステック、2024年11月まで掲載)の執筆の背景を併せて紹介いただきます。今後の日系自動車メーカー各社、特に自動車サプライヤーの取るべき戦略が学べる絶好の機会となります。
「中韓越台などでの現地市街地やショールームの見学、また、各界へのインタビューから日本国内での認識とは大きく異なる状況を肌で感じた」と話す高原氏。そして、「日系自動車メーカーのアジア市場は崩壊してしまうのでは」との強い危機感が、「本連載の執筆のモチベーションであり、適切な危機感は次のステップアップのエネルギーとなる」と強調します。
トヨタやホンダのマルチパスウェイの考え方の再認識、トヨタ自動車とHyundaiとの比較、中国現地での自国自動車メーカーに対する認識をもとに、自動車メーカーの今後のあり方、各国政府や市場動向などから、日系の材料・部品などサプライヤーの今後の方向性を提示いただきます。
EVの動向が気になる方、グローバルビジネス戦略検討の担当者など“未来志向”の方にお勧めの内容となっています。
概要
日時 | 2025年 2月 13日(木) 15:00~17:00 (14:30 受付開始) |
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会場 | 会場またはライブ配信の選択制 ライブ配信 ビデオ会議ツール「Zoom」 |
受講料 | 16,500円(資料含む、消費税込) ※日本金型工業会、中部プラスチックス連合会の正会員の方は15%割引とさせていただきます。 |
主催 | 日刊工業新聞社
※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。 |
申込について | 受講にあたり 開催決定後、受講票並び請求書を送付いたします。 申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。) 申し込み方法 各セミナーのお申込み画面から、またはチラシをダウンロードしご記入のうえFAXにてお申し込みください。 受講料 セミナー開催日までに銀行振込にてお支払いください。 振込手数料は貴社でご負担願います。 キャンセルについて 開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。 |
申込み締切日 | ライブ配信の申込み締切日 2025/2/13(木)14:00 受付締切 |
問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業本部 イベント事業部・事業推進部(名古屋) TEL:052-931-6158 FAX:052-931-6159 E-mail:nk-event@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
FAX申込について |
講師
会場アクセス
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日刊工業新聞社名古屋支社
6階セミナー会場
名古屋市東区泉2-21-28 - セミナー会場案内図
プログラム
1.アジア各国 EV普及の現地調査、各界インタビュー |
1-1 中国・上海 1-2 韓国・ソウル 1-3 ベトナム・ホーチミンン&ハノイ 1-4 台湾・台北&台中 |
2.主要国・地域における販売状況 エネルギー別 |
2-1 グローバル、中国・北米・欧州・日本・韓国 2-2 経時的な変化 2-3 日本のEV動向 |
3.モビリティとエネルギー源、マルチパスウェイとは? |
3-1 発電源の脱炭素 現状と今後の予測 3-2 モビリティの動力と脱炭素 3-3 マルチパスウエイ |
4.モビリティ周辺エネルギービジネス |
4-1 南米HaruOniプロジェクトに見るドイツの戦略 4-2 e-FUELの可能性 4-3 バイオ燃料 マツダのチャレンジ 4-4 トヨタとHyundaiの水素エネルギービジネス |
5.自動車メーカーの新ビジネス |
5-1 ハード・ソフト融合ビジネス~Appleを例に~ 5-2 ソフトへの拡大 Teslaのサブスク/中国BEVもソニーホンダもエンタメ/Hyundaiの転換 5-3 MaaS、スマートシティ 5-4 トヨタがすでに始めているトヨタシェア/Kinto/Monet 5-5 カーシェアと脱炭素 |
6.まとめ |
7.質疑応答 |
*最新情報への対応などにより、上記プログラムの一部が変更される場合がありますことをご承知おきください。 |