セミナー

【会場×ライブ配信セミナー同時開催】
ポカミスゼロへのアプローチ
~ポカミスは23の要因で発生し、23の対策でゼロ化できる~

開催主旨

ポカミスは23の要因で発生します。ポカミスは23の対策でゼロになります。

 本セミナーの講師は、10,000件以上のポカミスを分析し、要因を推定し、実際に対策することでゼロにしてきました。

しかし、一旦はゼロにしたポカミスもある期間が経つと再発し、ゼロ状態を維持することはできませんでした。

それを解決したのが、直近7年間で新たに取り入れた以下4つの考え方です。

・経験則からつくられたポカミス教育
・ビデオ標準による新たな教育・訓練のしくみ
・心理学・医学の観点から考え出した集中力マネジメント
・AIの活用(人とのコラボ)


これらの4つの考え方を従来の「2S+標準化」というオーソドックスなポカミス対策に加えることにより、ポカミスをゼロにし、その状態に保つことができるようになりました。

その経験(実績)から、「ポカミスの23の要因」とそれに対応する「23の対策」を明確に定義し、「ポカミスゼロへのアプローチ」としてツール化しました。


ポカミスが発生したら「注意、標準の見直し、再教育・訓練の実施、チェックシートの追加、ダブルチェックの追加、ポケヨカ頼り・・・」という決まりきった対策しか出来なかった現場。これら対策が十分に機能していない現場。別のプランに変えてみませんか?


ポカミスがゼロにならないで悩んでいる方、「人はミスをする。だからポカミスはなくならない」と諦めている方。

「ポカミスゼロへのアプローチ」はその悩みを解消し、諦めを可能性に転換します。

「人はミスをする。だから…人の考え方を変え、働く環境、行動を変え、最新技術を使えばミスはなくなるということを、「ポカミスゼロへのアプローチ」を実践することで体感してください。

受講特典

ご受講者には、『ポカミス「ゼロ」徹底対策ガイド』(日刊工業新聞社刊)を進呈します。


【現地参加特典】
現地参加の方は、外部への開示が難しい資料を参照することができます。
1.ポカミスの一般用テキスト:社内での一般教育に使用するテキスト
2.ポカミス分析シート:ポカミスの原因を10分で分析できるシート
3.ポカミスの個別相談(希望される方)

概要

日時 2025年 8月 21日(木)10:00~17:00
(9:30 受付開始)※昼休憩1時間あり
会場 【会場またはライブ配信の選択制】

日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
ライブ配信 ビデオ会議ツール「Zoom」
※ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。
当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料

お一人様:48,400円(資料含む、消費税込)

受講にあたり
開催決定後、請求書をメール(PDFファイル)にてお送り致します。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社
申込み締切日 ライブ配信の申込み締切日
2025/8/18(月)17:00 受付締切
※資料のご郵送に伴い、お申込み締切日が早くなります。
問合せ先 日刊工業新聞社
総合事業本部 事業推進部(セミナー係)
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30
FAX申込みについて

講師

大谷 みさお 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
中央区日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

1. ポカミスゼロへのアプローチ
1-1 基本的な考え方
  ・ポカミスとは
  ・ポカミスは3つの発生プロセス
  ・脳の機能
  ・集中力マネジメント
  ・ポカミス23の要因
  ・ポカミス23の対策
  ・対策の責任区分
1-2 知らなかった対策
  ・ポカミス教育
  ・ポカミスの影響と損害
  ・NG/OKシートの作成
  ・報告書より対策
  ・ポカミス掲示板
  ・ポカミスの顕在化
1-3 標準整備
  ・標準の実態
  ・ない標準を作る
  ・標準の7つの不備を解消する
  ・教育・訓練のしくみづくり
1-4 うっかり対策
  ・記憶ミス対策
  ・自主休憩
  ・体調管理
  ・都合管理
  ・環境改善
  ・やりにくさの改善
  ・余裕を持った生産計画
  ・整理・整頓
1-5 判断ミス対策
  ・AIアドバイザーの活用
  ・検査作業改善
2. 実践2Sへのアプローチ
2-1 ポカミスにおける整理・整頓の意味
2-2 更地化:短時間(1日)で効果が出る実践法
3. 標準整備へのアプローチ
3-1 標準整備の7ステップ
3-2 ステップ概説
4. ビデオ標準作成へのアプローチ
4-1 新たな教育・訓練のしくみづくり
4-2 ビデオ標準+AIアドバイザーで標準順守、多能工化、技能伝承を可能にする
4-3 ビデオ標準作成の7ステップ
4-4 教育・訓練運用ポイント
5. モラルアップへのアプローチ
5-1 モラルとは:行動規範
5-2 モラルマネジメント11の施策
 【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】
 ※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)

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