セミナー

UACJ×日刊工業新聞社コラボ企画!
サステナビリティを題材に
発想・行動・体験する!

社員のクリエイティビティを
「起動」するワークショップ

開催主旨

 仕事でも私生活でも、また大人でも子供でも、私たちの日常には必ず「正解がある問題」と「正解がない問題」が存在します。例えば、会社が10 年後に目指す姿、アナタが10年後になりたい自分などは後者に分類されますが、よくよく考えてみると、私たちを取り巻く問題の大半は「正解がない問題」が大半を占めることに気づくでしょう。

 「正解がない問題」は、当然ながら前例がないため、まずは実践し、たとえ失敗もして、その体験から学び続けることが重要です。その思考プロセスを支援する手法として、ロジカルシンキングやデザインシンキングなどが開発されていますが、問題の状況を整理できたものの、具体的な成果が得られなかったという方が多いでしょう。どれほど優れた思考プロセスであっても、それを使う人や評価する人の“創造性が起動”されて初めて効果を発揮するものです。

 そこで、本講座では株式会社UACJのR&Dメンバーらが開発した『ワークショップの素』を通じて、もっとも身近な課題である「サステナビリティ」をテーマに発想・行動・体験いただきます。参加者が一緒に身体を動かすことで左脳と右脳を活性化させ、創造性を効果的に起動し、自由な発想・表現を引き出す体験をしていただきます。

 本ワークショップでは次のようなシーンで成果を上げており、社員教育や社内でのチームビルディングなどへの活用による効果を掴んでいただきます。

 

【本ワークショップの主な活用シーン】
◎社員の「自律性」「創造性」を育む研修に(新人研修、階層別研修など)
◎ジョブローテーションの効率化に(評価制度への展開など)
◎新たな挑戦に取り組みたい組織のチームビルディングに( PJ 立上時など)
◎対話や議論の場のアイスブレイクに(ビジョン浸透、組織変革時など)

概要

日時 2025年11月15日(土)
14:00~15:30
会場

日刊工業新聞社 西日本支社
(大阪市中央区北浜東2-16)

参加費

3,000円(税込、1名分)

※本セミナー参加登録は、Peatixで受け付けております。

主催 日刊工業新聞社
協力 株式会社UACJ 経営戦略本部 新領域開発部 ワークショップの素PJ
問い合わせ先 日刊工業新聞社 西日本支社 総合事業本部 セミナー係
TEL : 06-6946-3382
FAX : 06-6946-3389
E-mail : seminar-osaka@media.nikkan.co.jp

講師

竹村 沙友理 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 西日本支社
セミナー会場
大阪市中央区北浜東2-16
セミナー会場案内図

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プログラム

1.ワークショップの実施(アイスブレイク)
 
2.話題提供:リサイクルの基礎
2-1 リサイクルの定義(ISO)
2-2 GHG排出量との関係
2-3 経済合理性と資源循環に関する課題
2-4 サステナビリティ経営に活かすためには
3.グループ意見交換
4.グループワークの内容共有+質疑応答

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