セミナー

会場×ライブ配信セミナー
おそらく日本初の実機あり

フィジカルAI勉強会 特別会PartⅡ
ヒューマノイドSIer戦略を知る!ヒューマノイド「TRON1」を体験する!

開催主旨

 フィジカルAI勉強会は、Airionが運営する日本初(たぶん)、実機を動かしてフィジカルAIを学べる勉強会です。 エンジニアや製造業関係者が集まり、実機デモや技術解説、質疑応答を通じてリアルな知見をシェアします。

 今回、関西初となる「特別会Part.Ⅱ」では、ROS Japan UGオーガナイザーを務める想造技研(SooZooROBO-TECHNO)の滝沢一博氏から、VLAモデルの開発動向と現場への適用状況などをご解説いただきます。また、滝沢氏が提案する、わが国独自の「ヒューマノイドSIer戦略」の概要を、Limix Dynamics製ヒューマノイド「TRON1」の実機デモを通じて語っていただきます。実機デモでは、Airion社が保有する協働ロボットによるリアルな動きも体験いただきます。
「フィジカルAIが実際どう動くか見てみたい」
「製造・ロボティクス領域で仲間や知見を広げたい」
「ヒューマノイドの活用の方向性を知りたい」
そんな方におすすめの勉強会です。

 フィジカルAIに関心のあるエンジニアや、製造DX・ロボティクスに携わる方々が集まり、知見や体験をシェアする場となります。

 

※本講座の申し込みは外部サイト「Peatix」にて受け付けています。

概要

日時 2026年 1月 31日(土)15:00~17:00(※12:30 受付開始)
(※ミニ交流会は17:30頃まで)
会場

会場またはライブ配信の選択制

日刊工業新聞社 西日本支社 10Fセミナー会場
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。

ライブ配信 ビデオ会議ツール「Zoom」
※ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。
当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。

参加費 2,000円(税込、現地参加・オンライン参加共通)※現地参加は定員40名まで
※本勉強会は、外部サイト「Peatix」にて受け付けています。
主催 Airion株式会社
共催 日刊工業新聞社
協力 株式会社想造技研(SooZooROBO-TECHNO)

講師

滝沢 一博 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 西日本支社 セミナー会場
大阪市中央区北浜東2-16
セミナー会場案内図

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プログラム

1.14:30~15:00 開場・受付
2.15:00~15:10 オープニングトーク(Airion 河村 拓実 氏)
3.15:10~15:50 VLAモデルの開発動向とヒューマノイドSIer戦略(想造技研 滝沢一博氏)
4.15:50~16:10 ヒューマノイド「TRON1」SDKの紹介と実機デモ
5.16:15~16:30 協働ロボット実機デモ(Airion 大熊 拓海 氏)
6.16:30~16:55 ディスカッション
:ヒューマノイドSIer戦略と製造現場でのヒューマノイドの使いどころは?
7.16:55~17:00 質疑応答・総評(Airion 河村 拓実 氏)
8.17:00~17:30頃 ミニ交流会
講師紹介

■株式会社想造技研(SooZooROBO-TECHNO)代表取締役 滝沢 一博 氏
【略歴】
大手電機メーカーにて産業用ロボット設備の技術開発に従事したほか、産業用ネットワーク通信機器や産業用モータドライブ機器の商品開発を経験する。また大手自動車メーカーでも自動車生産設備開発を担当した経験を持つ。また、業務外でも2足歩行ロボットやコミュニケーションロボットなどの開発を15年以上続けており、アイデアレベルからのロボット試作や教育用ロボットキットの開発、医療用ロボットの研究にも関わる。滋賀医科大学客員助手、滋賀県産業支援プラザ登録専門家。RoboCupやROBO-ONEなどのロボット競技会での入賞経験を持つ。


■Airion株式会社 ロボットエンジニア兼AIエンジニア 眞坂 航宙 氏
【略歴】
専門とする学習理論の知見を軸に、数理最適化や機械学習を用いた実社会課題の解決に取り組む。 ロボットエンジニアとしては現在、VLA(pi0など)やVLMを用いたフィジカルAIのコア技術開発を担い、理論と実装を越境する独自の視点から最新の基盤モデルに関する研究・開発を推進している。


■Airion株式会社 CEO 河村 拓実 氏
【略 歴】
東京大学工学部システム創成学科卒業、同大学院工学系研究科修士修了。Airion株式会社の共同創業者兼CEO。 大学院時代は企業取引大規模データの解析を研究テーマとし、東京大学松尾研究室でのLLMリサーチャーおよび松尾研究所でのLLMエンジニアインターンとしての経験を積む。Boston Consulting Group出身の経験も活かし、Airionではビジネスサイドのリーダーとして、自社のフィジカルAI技術をどの業界・領域に実装していくかの事業戦略を担当。

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(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)

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