セミナー

【ライブ配信セミナー】
人気小論文講師(文章作成のプロ)が教える

生成AIを活用した文章作成術 
~企画書・報告書から技術文書・論文まで~

開催主旨

 生成AIの普及により、文章作成は確かに便利になりました。メールや報告書、企画書の下書きを瞬時に作成でき、業務の効率は大きく向上しています。一方で、「期待した出力にならず、使えない」「内容が間違っていてトラブルになった」という否定的な声も多いのが現状です。これは生成AIの性能不足ではなく、使う側の指示(プロンプト)が原因。本セミナーでは、ビジネス文書研修のプロである鈴木鋭智講師が文章生成AIの基本から実務で使えるプロンプトのコツ、ワンランク上の活用法までお伝えします。講義を聞きながら自分でも生成AIを使って、プロンプトの勘所をつかみましょう。

習得可能知識

・メール、報告書、提案書などビジネス文書の作成スピードと質が劇的にアップします。
・生成AIに対する不安、疑問、懸念などのモヤモヤが解消できます。
・「ライバルも全員AIを使う時代」に勝つための考え方がわかります。

概要

日時 2026年 2月 16日(月)13:00~17:00
(12:30 ログイン開始)
会場 WEBセミナー
WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。

※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。
受講料

お一人様:35,200円(資料含む、消費税込)

受講にあたり
開催決定後、請求書をメール(PDFファイル)にてお送り致します。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
受講料
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社
申込締切日について 講座開催の3営業日前17:00〆切
※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。
原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。

【営業日】について
営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。

(例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。
問合せ先 日刊工業新聞社
総合事業本部 事業推進部(セミナー係)
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30
FAX申込について

講師

鈴木 鋭智 氏(すずき えいち)

プログラム

基礎編

1.生成AIの仕組みと正しい使い方を理解する
(1)生成AIの原理とビジネス活用の全体像
(2)ChatGPT/Copilot/Gemini等、主要AIツールの特徴比較
(3)良いプロンプトとは何か:役割付与・制約条件・フォーマット指示
(4)AIの弱点を踏まえた“騙されない”リテラシー
 1)幻覚(ハルシネーション)
 2)事実確認の手順
 3)セキュリティ・情報管理の注意点

実践編

2.用途別 文書作成テクニック
2.用途別 文書作成テクニック
2-1 業務で頻出する文書をAIで高速作成
(1)ビジネスメールの高速化(返信・依頼・断り・謝罪)
(2)報告書・議事録・企画書の自動生成
(3)短時間で骨子を作り、精度を高める編集プロンプト
2-2 集客・広報に使えるAI文章術
(1)SNS投稿・ブログ記事の量産と差別化
(2)読まれる文章タイトルの作成テクニック
(3)セールスレター/LPを強化するAIコピーライティング
2-3 実践ハンズオン
(1)各自の業務文書をAIで実際に作成
(2)“その場で改善”のライブレビュ

応用編

3.AI文章の品質を最大化する高度テクニック
3-1 AIが量産する時代の「差別化された文章」とは
3-2 AI文章を評価する5つの指標
 正確性/読みやすさ/説得力/構成力/個性
3-3 「AI×人間」のハイブリッド執筆術~AIを下書きにして使う
(1)人間の視点による編集
(2)AIで洗練
3-4 他者と差がつく“二段階生成法”“スタイル変換法”
4.まとめ&Q&A
(1)業務に戻ってすぐ使えるテンプレート配布
(2)今後のAI活用のロードマップと注意点
(3)質問・個別相談
 【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】
※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)

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