セミナー
【ライブ配信セミナー】
「部下が言うこと聞かない」のは管理職のせい?「管理職はツライヨ時代の到来」
今時の若手・年上部下の『やる気』を簡単に引き出す
「人間重視型リーダーシップ&人間力醸成法」
~コミュニケーション&リーダーシップ力の弱点を知り、部下に寄り添い『わくわく感』を伴った高成果を達成~
―【心理学的方法論を基盤に部下指導の具体的な事例を提供】【人間力醸成・診断等の簡単な演習&無料コンサル権利付き】-
開催主旨
管理職は「罰ゲーム」そんな風に言われる時代となってきました。
管理職がいくら頑張っても
「部下がやる気を出してくれない」
「何度注意しても失敗がなくならない」
その一方で、
「管理職にリーダーシップ力がない」
「あの管理職はマネジメント力がない」
と上からたたかれ、下から突き上げを食らい、更にプレーヤーも兼務と管理職には本当に「ツライ時代」が到来していると言えるのではないでしょうか。
そんな時代に皆さんは『もっと管理力を身に着けよう』と
・リーダーシップ法
・マネジメント法
など様々なスキル・ノウハウを勉強してこられました。しかし、なかなかうまく行かないのが現実です。
なぜなら?
昔は上意下達のピラミッド組織の「上司」という立場だけで、部下は「言う事を聞くのがアタリマエ」との文化がありました。
しかし、今はもう違います。
上司という立場だけでは「今の若手」は言う事を聞いてくれません。また、「年上の部下」を持つことも多くなってきました。「年上の部下」は若手以上に上司という立場だけでは、なかなか言うことを聞いてくれません。
『どうすればいいんだ・・こんなに一生懸命にやっているのに・・誰も言うことを聞かない・・もう限界だ…』
と部下指導を諦めてしまう前に・・・本講座の受講をお勧めいたします。
本講座は一言で言えば、「上司」と「部下」という旧態依然とした組織上の役職での上下関係から脱却し、「人間力を醸成」して、あなたと部下の間の「人間理解」を深め、ワクワク感を生み出すための「コミュニケーション力とリーダーシップ力の向上法」(人間重視のマネジメント法)を簡単に会得していただける講座なのです。
独自に考案した「人間力醸成の構図」および「EQ&アサーション等の心理学的方法論」を基盤としています。
EQ(心の知能指数)は、「人間の真の能力はIQのみでは分からない。EQによるところが大きい」と心理学者が提唱したことで、広く認識されるようになりました。アサーションは心理学者が推奨する人間関係の持ち方です。
このEQ&アサーションには「相手を尊重し共感を生み出す」等の特徴があり、「人間力醸成の構図」と多くの共通点があります。
講師は人間力を二つのファクター「❶人間理解」「❷自己認識(価値観)」で定義しています。
さらに、この「人間力」には❶「人間関係を向上させる」❷「人を活かし動かす&組織活動の仕組を考案できる」❸「わくわく感を生み出す価値観&発想法を見いだすことができる」等の効果が期待できます。
人間力は誰にでも備わっているものですが、残念なことに、会社という環境に来た途端に発揮されない方が多いのです。自分自身のコミュニケーション力&リーダーシップ力の弱点を知り、人間力のレベルを上げるヒントを掴んでいただき、部下に寄り添い『わくわく感』を伴った高成果を達成していただきたいと思っております。
『会社でのマネージメントが上手くいかない』と諦めてしまう前に、「人間重視のマネジメント」を展開し、新たな変革の風を起こし企業価値を高めていただきたいと願っております。
本セミナー内容を部下指導等マネジメントに役立てていただくと共に、演習等の内容を社内教育・研修にそのままご活用いただけます。
■無料コンサルを受ける権利3回付き
セミナー後、Zoom(TeamsやGoogle meetでも可)または対面で、いつでも3回まで講師のコンサルを無料で受けることが出来ます。
■受講者の声(アンケート結果の一部を紹介)
・『先生のお話は当社で取り組んでいる内容にとても参考になった。実務に取り入れていきたい』
・『人間らしくてよいことを承認いただけたようで自信をいただきました』
・『部下の良い点を伸ばせるリーダーになりたいと思った』『「できる所までやる」「相手の立場に立つ」を実践』
・『良い気づきを得た。講習で学んだことを活かしていきたい』『これまでの経験を振り返るよい機会でした』
・『どうしても難しく考えてしまうこと難しくやろうとすることが多く、改めて考える良い機会となりました』
・『部下と接する際、今回の「人間力醸成」のグラフを忘れずに行動しようと思います』
・『「ほんの少し相手の立場に立つ」というのはなかなか実践できていない。これを機に意識を高めていきたい』
・『リスクを難しく考え手詰まりの状態でしたが、「心配や不安なこと」と置き換えてよいとのことで光が見えた』
受講対象者
これからリーダーになる方、リーダー・マネージャー、経営層、組織改革推進者等(開発・設計・製造&研究・企画部門・人事&教育&サービス部門・品質保証・保全・運用・運転部門、事務・サービス部門)等、多分野の方々(業種を問いません)。
修得可能知識
「人間重視のマネジメント法」、「コミュニケーション向上法」、「モチベーション向上法」、「メンバーや部下を活かし動かす心理学的方法論(アサーション、EQ等)」、「人間力醸成法」、「人間力醸成自己診断結果(弱み&強み)」、「メンバーや部下を活かし動かす人間重視の組織活動考案法」、「『やる気のない部下』&『反論する部下』、『年上の部下&定年間近の部下』等への具体的な指導法」、「会社人生成功のコツと会社人生を豊かにする『気楽な発想法』」
概要
日時 | 2025年 2月 17日(月)10:00~17:00 (9:30 ログイン開始)※昼休憩1時間あり |
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会場 | WEBセミナー WEBセミナーは、WEBミーティングツール「Zoom」を使用して開催いたします。 ※当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。 ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。 |
受講料 | お一人様:48,400円(資料含む、消費税込) 受講にあたり |
主催 | 日刊工業新聞社 |
申込締切日について | 講座開催の3営業日前17:00〆切 ※セミナーによって締切が異なる場合もございます。早めにお申込みください。 原則、資料を受講者の方へ郵送するため、お手元に届く猶予を頂いております。予めご了承ください。 【営業日】について 営業日は平日になります。 ※土曜/日曜/祝祭日は、休業日です。 (例)6/16(火)開催の場合、6/11(木)が締切日となります。 |
問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業本部 事業推進部(セミナー係) TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30 |
FAX申込みについて |
講師
プログラム
第1章 「人間重視のマネジメント」&「人間重視型リーダーシップ」 |
1.1 「会社人生の選択」と「価値観の認識」 1.2 リーダーシップのパターンと人間重視型リーダーシップ 1.3 「失敗しないリーダーの因子と基盤要素」 1.4 「人間重視のマネジメント体系」 |
第2章 「わくわく」感を生む人間力醸成 |
2.1 人間重視の組織活動 2.2 「わくわく」感と人間力醸成の構図 |
第3章 「コミュニケーション力の向上」と「モチベーション向上」 |
3.1 「職場のコミュニケーション」と「モチベーション向上」 3.2 「アサーティブ・コミュニケーション」 3.3 「コーチング・コミュニケーション」 |
第4章 メンバーや部下を活かす「リーダーシップ力の向上」 |
4.1 「部下が離れていくマネージャー&リーダー」 4.2 「モチベーション・キラー」と「EQリーダーシップ」 4.3 「心理学的知恵:EQ」と「人間力醸成」 |
第5章 メンバーや部下を活かし動かす「EQワークショップ」 |
5.1 [感情の識別]:「自分の感情を知る力」 5.2 [感情の制御1]:「感情を制御する力」 5.3 [感情の制御2]:「目標に向かう力」 5.4 [感情の理解]:「他人の感情を理解する力」 5.5 [感情の利用]:「人間関係を処理する力」 |
第6章 メンバーや部下の「やる気」を引き出す「モチベーション向上法」 |
6.1 「モチベーション向上へのアプローチ」 6.2 「グループ活動アプローチ」:「自己の開示」 6.3 「組織的活動アプローチ」:「人間重視の仕組」 |
第7章 「個人の動機付けを核としたアプローチ」:部下指導 |
7.1 「部下指導の基盤」 7.2 「やる気のない部下」&「反論する部下」の指導法 7.3 「年上の部下&定年間近の部下」の指導法 |
第8章 リーダーシップ力向上のための「人間力醸成診断」 |
8.1 演習:「人間力醸成」自己診断 8.2 演習:「診断結果&解説」 8.3 「リーダーの人間力と組織活動」 |
第9章 会社人生を成功させる価値観&発想法 |
9.1 「会社人生における成功とは」 9.2 先人に聞く「会社人生成功のコツ」 |
第10章 質疑応答等 |
☆演習や自己診断は簡単な内容で楽しんで実施いただけます。 |
(注1) アサーション:心理学的なコミュニケーションパターンの一つ (注2)EQ(Emotional Intelligence Quotient ):心の知能指数(多くの心理学者が提唱) (注3)CMM&CMMI :世界的に著名な改善のモデル *Capability Maturity Model and CMM&CMMI are registered in the U.S. Patent and Trademark Office. |
【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |