セミナー
【会場×ライブ配信セミナー同時開催】
取引適正化時代の調達実務
~コスト・プライステーブルと演習で学ぶ“説明できる価格”~
開催主旨
製造業において、工場原価に占める外部調達費用の割合は60~80%に上るとされ、資材調達業務の巧拙は工場収益に大きな影響を与えます。一方で、2026年1月から施行された「取適法(中小受託取引適正化法、改正下請法)」により、単なる価格の引き下げではなく、価格の妥当性を説明できる調達やサプライヤーとの持続的な関係構築が求められています。
高価格での調達は利益を圧迫する一方、過度な低価格要求はサプライヤーの経営を損ない、結果として、安定供給や品質にも影響を及ぼしかねません。これからの調達には、自社の収益確保と調達先企業の持続的成長の両立が不可欠です。
本セミナーでは、こうした課題に対し有効な手段として「コストテーブル」「プライステーブル」に着目し、価格の構造を可視化することで、根拠ある調達判断を実現する手法を解説します。また、過去の実績価格をもとに改善を図る「問題解決型アプローチ」と、あるべき価格を設定し実現を目指す「課題達成型アプローチ」の双方を取り上げ、加工品と購入品それぞれに対応したテーブルの作成方法と実務での活用法を具体的に学びます。
調達の仕事は本来、必要な品質・納期・供給能力を維持しながら総コストを「最適化」することです。モノづくりにおけるコスト構造を最適化するために「サプライチェーンを設計する仕事」とも言えます。本講座を通じて、調達価格を“説明できる”力を身につけ、「サプライヤーとともに価値を創出する調達」を実現しましょう。
※本セミナーでは演習を行います。可能な方はPCをご持参ください。PCをお持ちでない場合も、紙資料でご参加いただけます。
概要
| 日時 | 2026年 8月 5日(水) 10:00~17:00 (9:30 受付開始 休憩60分) |
|---|---|
| 会場 | 会場またはライブ配信の選択制 ライブ配信 ビデオ会議ツール「Zoom」 |
| 受講料 | 46,200円(資料含む、消費税込) |
| 主催 | 日刊工業新聞社
※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。 |
| 申込について | 受講にあたり 開催決定後、受講票並び請求書をメール(PDF)にてお送り致します。 申込者が最少催行人数に達していない場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(開催一週間前を目途にご連絡致します。) 申し込み方法 各セミナーのお申込みフォームからお申込みいただくか、FAX申込書をダウンロードしご記入のうえ、お申込みください。 受講料 振込手数料は貴社でご負担願います。 キャンセルについて 開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。 |
| 問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業本部 イベント事業部・事業推進部(名古屋) TEL:052-307-0489 FAX:052-931-6159 E-mail:nk-event@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:00 |
| FAX申込について |
講師
会場アクセス
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日刊工業新聞社名古屋支社
6階セミナー会場
名古屋市東区泉2-21-28 - セミナー会場案内図
プログラム
| 1.資材調達部門・担当者の役割 |
| 1-1 資材調達部門の重要性 1-2 資材調達担当者に求められる役割 1-3 資材調達業務の実態と課題 1-4 これからの調達に求められる視点 (1)脱・KKDDO (2)協業育成調達 (3)PDCA科学的業務推進 |
| 2.コスト・プライステーブルの有用性 |
| 2-1 コスト・プライステーブルとは 2-2 コスト・プライステーブルの種類 2-3 コスト・プライステーブルの有用性 |
| 3.問題解決型コスト・プライステーブルの作り方と活用法 |
| 3-1 問題解決型取り組みの特徴 3-2 問題解決型コストテーブルの作り方 3-3 問題解決型コストテーブルの活用法 【演習】コスト・シミュレーション 3-4 問題解決型プライステーブルの作り方 3-5 問題解決型プライステーブルの活用法 【演習】プライス・シミュレーション |
| 4.課題達成型コスト・プライステーブルの作り方と活用法 |
| 4-1 課題達成型取り組みの特徴 4-2 課題達成型コストテーブルの作り方 4-3 課題達成型コストテーブルの活用法 【演習】コスト・シミュレーション 4-4 課題達成型プライステーブルの作り方 4-5 課題達成型プライステーブルの活用法 【演習】プライス・シミュレーション |
| 5.調達コスト改善および調達プライス改善の観点・視点 |
| 5-1 調達元の観点・視点 (1)製品設計部門の取り組み (2)生産計画・調達部門の取り組み 5-2 調達先の観点・視点 (1)受注部門の取り組み (2)現場部門の取り組み 5-3 調達先からの労務費アップの要求に対する「納得感のある査定」 5-4 自社製品の販売価格への転嫁と社内改善による吸収 |
| 6.Q&A・質疑応答 |
| 【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】 ※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします) |





