セミナー

【会場×ライブ配信セミナー同時開催】
品不足・高騰時代を生き抜く

見積書の数値の裏を「読み解く力」とコストダウンの着眼点
〜高圧的な態度や拝顔主義ではなく、データと理論に基づいた戦略的コストダウン〜

開催主旨

アフターコロナの経済再開に伴い、製造業の現場は未曾有の混乱の中にあります。深刻な品不足と原材料費の高騰。仕入れ価格や外注費が右肩上がりに推移する中、多くの企業が利益を削りながらの対応を強いられています。

しかし、ここで冷静に見極めなければならない事実があります。現在の価格上昇の中には、残念ながら根拠の乏しい「便乗値上げ」も少なくない割合で混在しているということです。

「値上げは困る!」「とにかく安くしてくれ!」
そうした悲鳴に近い要望を、勢いにまかせてぶつけても、今の時代は通用しません。論理的な根拠がなければ、サプライヤーからは即座に「無理です」と突っぱねられて終わりです。

製造業において、売値・納期・品質が定まっている以上、「安く作ること」こそが利益の源泉であり、社員の給料を守るための至上命題です。この難局を乗り越えるために必要なのは、気合ではなく「見積りの構造を知る知識」と「裏付けとなる情報収集」です。

本講座では、価格交渉の土台となる「コスト見積もりの必須要素」を、実務に直結する視点から簡潔に解説します。

・見積りの3分類と構造: 原材料、購入品、外注加工品の3つに分類し、見積書の「カラクリ」を可視化します。
・ 戦略的な情報収集: 単に書類を受け取るだけでなく、交渉を有利に進めるために「いつ、どこから、どのような情報」を入手すべきかを伝授します。
・妥当性の判断技術: 実際の見積事例を用い、その価格が妥当か、どの項目にコストダウンの余地があるのかを見抜くポイントを解説します。

確かな「見抜く力」が企業を守る
市場価格や工数算出の知識という「ものさし」を持ち、自ら情報を収集して分析する力こそが、不透明な時代における最強の防衛手段となります。

本講座は、業務経験の浅い担当者の方でも、翌日から具体的なアクションに移れる実践的なカリキュラムです。品不足・材料高という荒波を、確かな知見で切り抜けるための第一歩として、ぜひご参加ください。

 

進呈書籍

ご受講特典として講師著『製造業のための目標原価達成に必要なコスト見積もり術』(日刊工業新聞社)を進呈します。

概要

日時 2026年 6月 24日(水) 10:00~17:00
(9:30 受付開始)※昼休憩1時間あり
会場 【会場またはライブ配信の選択制】

日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
※会場には受講者用の駐車場が有りません。必ず最寄りの公共交通機関でご来場ください。
ライブ配信 ビデオ会議ツール「Zoom」
※ブラウザとインターネット接続環境があれば、どこからでも参加可能です。
当日の録音・録画は固くおことわり申し上げます。
受講料

お一人様:48,400円(資料含む、消費税込)

受講にあたり
開催決定後、請求書をメール(PDFファイル)にてお送り致します。
申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。)
受講料
振込手数料は貴社でご負担願います。
キャンセルについて
開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。

主催 日刊工業新聞社
申込締切日について ライブ配信の申込み締切日
2026/6/19(金)17:00 受付締切
資料のご郵送に伴い、お申込み締切日が早くなります。
問合せ先 日刊工業新聞社
総合事業本部 事業推進部(セミナー係)
TEL: 03-5644-7222
FAX: 03-5644-7215
E-mail : j-seminar@media.nikkan.co.jp
TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:30
FAX申込みについて

講師

間舘 正義 氏

会場アクセス

日刊工業新聞社 東京本社
セミナールーム
中央区日本橋小網町14ー1
住生日本橋小網町ビル
セミナー会場案内図

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プログラム

0.はじめに
1) 見積もりと原価計算の違いとは?
2) 見積書と会社の業績の関係
3) 見積もりに必要な要件とは何か?企業の見積書を事例に考える
1.まず、見積書を見てみよう<事例1>
1) 見積書に記載されている内容に注目
2) 見積書に課題はないか
3) 効果的な見積もり方法とは
4) 購買担当者(バイヤー)に求められる能力
5) 購買担当者(バイヤー)の3つの役割
2.見積もりの「解読」に必要な基礎知識
1) 品目売価の求め方
2) 材料費の求め方
3) 加工費の求め方
4) その他の費用
3.見積書に出てこない「見えないコスト」を考える<事例2>
1) 見えないコストとは?
2) 見えないコストを計算する
3) 外注方針と調達方針の大切さ<事例3>
4.見積もりの手順とコストダウンの準備
1) 購入条件とコストダウンの準備を考える
2) 見積もり計画の準備項目を整理する
3) 見積書の入手の仕方
4) 見積書の査定の仕方とコストダウンの着眼点
5) 価格交渉(商談・技談)の進め方
5.購入品、外注加工品、原材料の「値下げ(コストダウン)」の着眼点
1) 購入品のコストダウン・アプローチの仕方
2) 外注加工品のコストダウン・アプローチの仕方
3) 原材料のコストダウン・アプローチの仕方
 【ライブ配信セミナーに伴う注意事項について】⇒ 【詳細はこちら】
※必ずお読みください
(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)

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