セミナー
会場×ライブ配信×録画視聴も可能!
自主保全と専門保全の連携で達成する!
儲かる生産保全の進め方
~「トヨタ式保全SE」にもとづく全員参加型の保全活動(TPM)~
開催主旨
本講座は、全員参加型の生産保全をテーマに、設備の安定稼働と人材育成の重要性を紹介。TPM(Total Productive Maintenance)の目的と進化を学び、設備の故障を防ぐための自主保全活動の必要性を説明します。
具体的には、まず4M(Man、Machine、Material、Method)を適切に管理することで、生産の安定にどのように寄与するのかを解説します。次に、作業者自身が設備点検や小修理を行う「自主保全」の重要性を理解し、オペレータの育成およびチームワークの向上をめざす清掃・点検活動の定期的な実施方法を紹介します。併せて、設備の高度化や新技術への対応における「専門保全」における迅速な故障対応と日常的な訓練の重要性に触れ、なぜなぜ分析を用いた真因追究や再発防止の進め方を解説します。
また、自主保全と専門保全の連携を強化し、保全活動の見える化を進めることで、チーム全体が現状と進捗を共有できる環境づくりも紹介します。ここでカギとなるのが、トヨタ式と言える「保全(設備)サイマルテニアスエンジニアリング(SE)」です。保全SEとは、設備を搬入する前にあるべき状態(保全の必要のない設備)を追求するために、関係部署(設計・製造・保全部署・メーカー)が ①製品精度の見直し、②加工法の最適化、③設備の構造確認、④制御や使用機器、⑤潤滑油などの標準化、⑥保全スペースの最適化、などに取り組むことで、稼働後の保全工数の最小化をめざす活動です。設計・開発におけるコンカレントエンジニアリングの「設備保全版」と言え、トヨタ以外の方には馴染みの薄い、この新たな考え方と具体的な活動方法を習得することができます。
本講座は、全員が参加することで設備の維持管理を強化し、生産の安定と人材育成を同時に達成できる有意な構成となっています。
※本セミナーでは会場での資料の配付は予定しておりませんので、講義資料をノートPCなどのデバイスに保存のうえ参加されるか、各自でプリントアウトされたうえでご参加くださいませ。
概要
| 日時 | 2026年 7月 7日(火) 10:00~17:00 (9:30 受付開始 休憩60分) |
|---|---|
| 会場 | 日刊工業新聞社名古屋支社 6階セミナー会場 ライブ配信 ビデオ会議ツール「Zoom」 後日の録画視聴 |
| 受講料 | 48,400円(資料含む、消費税込) ※録画視聴は当日リアルタイムで参加された方もご視聴いただけます。 ※講座終了後14日間にわたりご都合の良いタイミングで何度でもご視聴いただけます。 |
| 主催 | 日刊工業新聞社
※弊社プライバシーポリシー(個人情報保護方針)をご一読いただき、申込みフォームより必要事項をご入力ください。 |
| 申込について | 受講にあたり 開催決定後、受講票並び請求書をメール(PDFファイル)にてお送り致します。 申込者が最少催行人数に達していない講座の場合、開催を見送りとさせて頂くことがございます。(担当者より一週間前を目途にご連絡致します。) 申し込み方法 各セミナーのお申込みフォームからお申込みいただくか、FAX申込書をダウンロードしご記入のうえ、FAXにてお申込みください。 受講料 振込手数料は貴社でご負担願います。 キャンセルについて 開催日1週間前までの受付とさせて頂きます。1週間前までにご連絡がない場合はご欠席の方もキャンセル料として受講料全額を頂きます。 |
| 問合せ先 | 日刊工業新聞社 総合事業本部 イベント事業部・事業推進部(名古屋) TEL:052-307-0489 FAX:052-931-6159 E-mail:nk-event@media.nikkan.co.jp TEL受付時間:平日(土・日・祝日除く) 9:30-17:00 |
| FAX申込について |
講師
会場アクセス
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日刊工業新聞社名古屋支社
6階セミナー会場
名古屋市東区泉2-21-28 - セミナー会場案内図
プログラム
| 1.TPM(総合的生産保全)とは |
| 1-1 TPMが目指すもの 1-2 設備故障と保全 1-2-1 そもそも故障とは 1-2-2 設備故障と保全の関係 1-3 TPMにおける保全業務の位置づけと重要性 1-4 トヨタのTPMの再構築 |
| 2.トヨタ式保全(設備)サイマルテニアスエンジニアリング(SE)の進め方 |
| 2-1 保全(設備)SEの必要性 2-2 トヨタでの保全(設備)SEの実践と進め方 2-2-1 工法の完成度向上 解説内容:「自主保全の負荷を減らすため関係部署と事前評価&改善を行う」 2-2-2 設備の完成度向上 |
| 3.自主保全の進め方 |
| 3-1 トヨタの生産現場の一日 3-2 トヨタの自主保全とは 3-3 トヨタの自主保全の進め方 3-4 トヨタの自主保全活動の勘所 3-4-1 全員参加の活動の秘訣 3-4-2 自主保全リーダーの心得 3-4-3 トヨタが実践する微欠陥の見つけ方 3-5 トヨタ式自主保全による効果 |
| 4.専門保全と自主保全の連携 |
| 4-1 トヨタの専門保全とは 4-2 設備保全の評価指標 4-3 設備故障低減の取組み 4-4 故障修理時間短縮の取組み 4-5 儲かる工場への取組み 4-6 専門保全の人材育成(トヨタ学園事例) |
| 5.事例紹介 |
| 5-1 上郷工場での改善事例 :自主保全の充実や工場内のMZラインをモデルラインとした取り組み等 5-2 全員参加の改善事例 :製造部全員の活動の見える化・自主保全活動等 5-3 専門保全による迅速な故障対応例等 ほか 各事例は、上記「1~4」のプログラムの中での紹介を予定しています。 |
| 6.質疑応答 |





